ふにさんちの生活簿

子育てしながらのほほんと日々のお話を書いているブログ。

我が子の名前は夫に任せた。

今週のお題「名前をつける」

 

はじめてお題で日記を書いてみようと思う。

名前をつける。

私は名前とかタイトルとか考えるのがとても苦手です。

このブログのタイトルも頑張ってこんな普通のタイトルです。

ふにという自分の名前はふにふにという言葉が好きだからなんとなくだし、

ペンネーム考えるのもめんどくさーいてきとうでいいやーです。

 

そんな私なので、自分の子供の名前をつけるといっても何も浮かびませんでした。

というか変な名前付けちゃいそうで恐ろしくて考えられませんでした。

 

ということで、夫に任せました。

私の希望はDQNネームでなければよい!でした。

 

さて、そんな適当なママですが、自分の母の話にさかのぼろうと思います。

私は三姉妹なのですが、三人の名前はすべて父がつけました。

母はめんどくさいのですべて父に託したとのことです。

そして、これでいい?という父の問いかけにいいよーと返事して名づけ終了だったそう。

そんな母の性格をそのまま受け継いだのか私もそう言う考えでした。

 

そして、そんな母の適当さのためにちょっとした事件はおきました。

妹と同じ時期に生まれたいとこのこが同じ名前になってしまうという事件です。

うちの妹の方が後に生まれたので、完全にうちの母のミスです。

届出を出した後にそういえばおんなじ名前じゃん!!!やばいやっちまった!っと気づいたそうです。

母さんらしくて涙が出ます・・・w

一応漢字が違ったのだけが救いでしょうか。

 

そしてうちの子は夫の名前の一文字を受け継ぎ、画数もよいそうで私は気に入っております。

帝王切開で麻酔で朦朧とする中、夫に な・・・ま・・・え・・と聞き、

「●●」だよ。というのを聞いてはじめて名前を知りました。

ステキな名前をつけてもらった我が子は夫によく似たお顔で、おっぱいばっかり飲んですくすくでっかく育っております。

 

よかった、私任せにされたら相葉さん好きだから雅紀にするわーとか言い出して周りに全力で止められるところだったよ・・・