ふにさんちの生活簿

子育てしながらのほほんと日々のお話を書いているブログ。

息子のアレルギー。食物アレルギーについて考える

こんにちは、ふにです。

息子に牛乳アレルギーの疑いが濃厚になってきたので、冷静になるために文を書こうと思った。


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息子は乳児湿疹がひどかった

息子は乳児湿疹がひどかった。

病院に通い、ロコイド処方してもらうも塗ったら今度はかさかさ肌になり、ケラチナミンとヒルドイド処方されて必死に塗ってた。

しかし薬塗られるのが嫌いで、お風呂上りに薬をぬろうとすれば芋虫のように逃げていった。

逃げないように私は薬をぬることが怖くないことをわからせるように歌を歌った。

このブログでも書いたことあるきがするけど、サザエさんのエンディングの歌がなぜか息子は好きだった。

ちなみにサザエさんは見せた事はない。

私の歌い方が好きだったのかもしれない。

歌を聴きながら静かに薬を塗らせてくれる息子に感謝しつつ、せっせと病院に通って乳児湿疹は5ヶ月越えたあたりから綺麗になり、私は泣いた。

今はステロイドは使わずに保湿だけでつるつるである。

 

乳児湿疹のことを調べてる中不安要素が

そして、湿疹についていろいろ調べてる中、乳児湿疹ひどい子はアレルギー持っている可能性が高いという文を見つけた。

いろいろ調べてたので、どこのソースだか忘れたけれど私は凄く落ち込んだことを覚えている。

5ヶ月半ばから離乳食をはじめ、食べたり食べなかったりしながら順調に進めていた。

ひとつきたってたんぱく質を増やすあたりからもっと慎重に進めてた。

よりアレルギーの可能性のある食材が増えるから。

豆腐からはじめて豆腐はクリア。

納豆で一回湿疹でたけど、あせもだったという安心した事件もありつつ、いろいろ食べておいしそうに進んでいた。

 

あるとき口の周りが真っ赤になることに気づく

ヨーグルトを与えていて、ヨーグルトを食べるときはイヤイヤするなと思ってた。

すっぱい味が嫌いなのかな?とおもってた。

そして心なしか口回り赤いなー・・・って思うようになった。

牛乳つかって作った野菜スープ飲んでた。これはおいしそうに息子ももっともっとと口をあけてまっていた。

でもやはり口の周りが赤くなった。

でもすぐに消える赤みなので、赤みが消える前に写真は収めておき、病院には行かなかった。

そして、昨日チーズを上げてみることにした。

熱入れて溶かして、好きなジャガイモとまぜてあげた。

一口でべーってされた。そしてやはり赤くなった。

写真を今回も撮って、さすがに病院に行くことにした。

病院に行く頃には赤みはなくなっていたので、検査とかされるのかな・・・と重い足取りで病院へ。

 

検査をしても負担になるだけなこともある

結果息子はとりあえず乳製品摂取を控えるということで落ち着いた。

あまり重篤なアレルギーが出ているわけじゃないこと。

アナフィラキシーおこしてない。(起きたらパニックになりそうだなあ怖いなあ)

私が乳製品毎日のように取ってるけど、母乳から赤くなったりはしてない。

ミルクは初めのころは混合だったけど特に問題なく飲んでた。(そのころは乳児湿疹も出てなかった)

血液検査しても負担かけるだけだし、そこでアレルギー持ってるとなっても出なかったり、検査でアレルギーないはずの食品でアレルギーが出たりと小さい子供は不安定なことが多いから、狭い血管で血液を採るのはとても大変だしかわいそうなので、もう少し様子見で1歳過ぎても出てくるようならそこで検査しようということになった。

年齢と共に大丈夫になることは普通にあることで、体調で出たり出なかったりとかそういうことが多いみたい。

私もその辺は調べていたので、変に痛い思いさせてもかわいそうなので検査してくれとか思うことはなかった。

 

でも今後の離乳食進めるにあたってたまごの進め方だけは少し怖くなったので聞いてみた。

 

たまごのすすめかた

まず食べさせる前にたまごボーロ水で溶いて口の周りに塗ってあげるといいらしい。

それで赤くなるようならまだ早いから食べさせない。

そういわれた。

早くいろんなものを進めても胃がまだついてこられないから慌てずに先生とも話した末たまごは9ヶ月過ぎてからにしましょうかということで落ち着いた。

まずはボーロ、そして黄身を固ゆでして耳かきいっぱいから。

とりあえず私はたまごもよく食べるのですが、母乳でどうにかなったりとかはないので、そこまで深刻にならなくても大丈夫ですよと先生に言ってもらった。

 

離乳食いきなり食べなくなったことも相談してみた

あと最近食べがわるいことを相談した。ベビーフードは味が嫌いなのか絶対食べない。

いろいろ味が嫌いな食べ物があるみたいで最近結構イライラしてる私。

食べられるものを食べさせつつ、イライラせずにやってあげてくださいといわれた。

イライラがわかると余計に赤ちゃんは食べれなくなると。

 

そうだよね、わらわねば。

そして食べないなら食べないであきらめよう。

おっぱい飲んでりゃしなないわ。

 

幸い体はしっかりしていていい成長してるからお母さん心配しなくて大丈夫だよとほめてもらった。泣けた。

 

後最近いきなり食べなくなったのは歯が生えてきたのもあるかも?とおもって聞いてみた。

そういうこともあるといわれた。

口の中に違和感があるからねと。

そうか、じゃあなおさら怒らずに食べたらいっぱいほめてあげよう。

とりあえず息子は豆腐とお野菜をとろとろににたやつはよく食べるのでこれを主軸にご飯作ればいいか!

今日のトマトはまじゅいーというかおでベーされたけどな!

スッパイの嫌いなんだなきっと・・・。

http://instagram.com/p/shwWZ0Comq/

キャベツと大根と豆腐の煮物は大好きなようです。

 

そしてアレルギーについて考えてた

友人の子供ででたまごアレルギーが出ちゃったこの話を思い出した。

その子は今3歳で2歳過ぎてアレルギーが治ったとかで今は普通に卵食べてる。

調べた中でも、本当に重度でなければ年齢と共に食べれるようになることのほうが多いみたい。

ちょっとだけでも死に掛けるような子も死なないくらいにはなるとか、とにかく強くなっていく?みたいな。

アレルギーは入ってきた異物に体が異常反応してるってことだよね?

それがこれは異物じゃないと思うようになるのかな???

とにかくあんまり落ち込まずにおいしいご飯の時間を提供してあげたいなと思った。

 

離乳食の日記は別のサイトで毎日つけているんだけど、あれ食べたらだめだったとか、これはおいしそうだったとか見返せるのでこれからも続けていこうと思う。

 

とりあえず私が落ち込んだら息子も悲しい気持ちになっちゃうと思うから、ニコニコ毎日過ごしたいなぁ。

乳製品私大好きで、ヨーグルトもチーズもバターもアイスクリームも大好きだから息子が食べられないなんてなったら悲しいけど、牛乳だめでケーキ食べられないなら豆乳使ってママがケーキやいてあげるからね(´;ω;`)

まだ甘いものとか食べられる月齢でもないので、ゆくゆくは。

 

と文をしたためていたら少し気が楽になった。

さあ、今日の夜は何作ろうかしら。高野豆腐もどしておこうっと。

 

新生児の頃着てたお洋服を片付けてた。まだちょっと前のことなのになんか凄い前のような気持ちになった。しんみり